「予防に勝る治療は無し」
むし歯や歯周病になったのには、必ず理由があります。
例えばむし歯が出来たとします。治療をして治ります。そうしたらまたむし歯が出来ますよね。なぜならむし歯になった原因を改善していないから何度でもむし歯になり、最終的には抜かなくてはいけなくなります。(歯周病も一緒です)
一度、むし歯(歯周病)になったのなら、今度はならないようにするプラン(計画)が必要です。
(治療を繰り返すと最終的には抜歯になる)
Prevention
むし歯や歯周病になったのには、必ず理由があります。
例えばむし歯が出来たとします。治療をして治ります。そうしたらまたむし歯が出来ますよね。なぜならむし歯になった原因を改善していないから何度でもむし歯になり、最終的には抜かなくてはいけなくなります。(歯周病も一緒です)
一度、むし歯(歯周病)になったのなら、今度はならないようにするプラン(計画)が必要です。
(治療を繰り返すと最終的には抜歯になる)
予防は終わりがありません。患者様一人一人違います。担当衛生士制にすると患者様一人一人の特徴がわかっているので、いつもの衛生士にいつもの検査、いつものクリーニング、その場に合ったアドバイスを受けられます。流れ作業のメインテナンスではなく、生きたメインテナンスが受けられます。
「食習慣」「歯磨きの習慣」「悪習癖」など人によって様々です。一人一人に合った改善案をアドバイスいたします。
クリーニングのプロ(歯科衛生士)がお口の中の歯磨きでは取れない、歯石や細かい歯垢(プラーク)を取り除きます。
年に1度健康診断や人間ドックを受けるのが一般的になっていますが、定期健診や人間ドックには歯科健診が無いことが多いです。そこで、歯は歯医者さんで健診を受けることをお勧めします。
病気を早期に見つけることはとても重要です。進行してしまうと治療が複雑になり、歯の寿命も短くなります。早期であれば治療部位が小さく済むので、歯の寿命は保たれます。
歯科検診の内容に加え下記の検診を行っております。
を行い、より精密な診断が可能となっております。
検査結果が出るまで約1週間かかります。
むし歯は急に穴があくのではなく、徐々に進行します。初期の段階では痛みを感じることはほとんど無いので、気づくのはかなり難しいです。穴があいたり痛みを感じてからでは、神経を抜かなくてはいけない時もあります。初期の段階で発見できれば、1~2回で治療を終えることができます。
歯周病は初期では歯ぐきから血が出たりすることがありますが、痛みを感じることがありません。進行しても気づかないこともあるので、気が付いたらかなり進行しているということもあります。初期の段階で発見できれば、ブラッシング指導と歯石除去で治療が可能です。