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「80歳で歯が残る人」と「残らない人」|矯正治療が将来のQOLを支える

こんにちは。 さいたま市浦和区の北浦和かねこ歯科クリニック🦷です!

このブログを見ていただいている方は特に毎日の歯磨きなどのケアを頑張っていらっしゃることと思います。

私たちは普段、むし歯や歯周病にならないために、一生懸命汚れを落とそうとしますよね。それはもちろんとても大切なことです。

しかし歯を長く残せるかどうかは、歯磨きだけでなく、歯並び、かみ合わせも重要な要素であるということをもっと知っていただけたらと思います!

先日当院でおこなわれた院内勉強会で矯正治療に関する勉強もおこない、そこでは8020運動と噛み合わせの関係についてのお話がありましたので少しだけご紹介します!

 

 

┃8020運動と噛み合わせ

このブログをご覧いただいている皆さんは、「8020(ハチマルニイマル)運動」という言葉はもちろん耳にしたことがありますよね!

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

20本以上の歯があれば、食生活を楽しみながら健康寿命を延ばすことができます。

この8020達成者は増加傾向にありますが、8020を達成した人の歯並び(咬合状態)に関する調査がありました。

 

80歳で20本以上の歯を残せた人たちの歯並びを調べたところ、以下のような結果が!👀

  • 正常な噛み合わせの人:約85%
  • 上顎前突(出っ歯傾向)の人:約15%
  • 反対咬合(受け口)・開咬(前歯が噛み合わない)の人:0%

 

反対咬合や開咬の方で、8020を達成できた人は「0名」だったという報告があるのです。(※出典:8020推進財団 関連調査等)

これは、「絶対に不可能」ということではありませんが、「それほどまでに歯を残すのが難しい環境である」ということです。

 


 

┃なぜ、矯正治療が歯の寿命を延ばすのか?

 

「歯並びが悪い=見た目が気になる」 多くの方がそう思われています。

しかし矯正治療は単なる美容目的だけではなく、歯を長期的に残すための医療としてもお勧めしています。

例えば、「開咬(オープンバイト)」の方は、奥歯しか噛み合っていません。 本来、噛むときにかかる強い力は、前歯から奥歯まで全ての歯で分散して受け止めるべきものですが、開咬の方はその力を、数本の奥歯だけで受け止め続けることになります。

負担がかかった歯は、ヒビが入ったり、歯周病が進んだりして、早く失われてしまう可能性があります。

 

┃矯正治療は未来への健康投資

 

矯正に興味を持つ方は、やはり最初は「見た目をきれいにしたい」というきっかけが多いのではないでしょうか。

もちろん、美しい笑顔を手に入れて自分に自信を持つことは、精神的なQOLを大きく向上させますが、歯並びが整うことで、歯ブラシが隅々まで届くようになるので清掃性が向上(むし歯や歯周病予防)したり、かみ合わせが向上することで、結果的に歯の寿命が延びる治療であることも知っていただけたらと思います。

 

  • 「いくつになっても、自分の歯で美味しく食べたい」
  • 「入れ歯に頼らず、食事を楽しみたい」

 

そんな豊かな生活を送るための準備は、今のうちから始まっています。

矯正治療は、将来のあなたの身体を守るための予防医療でもあります。

 

┃気になる方は相談してみてください

  • 歯並びが気になる
  • かみ合わせが気になる
  • 矯正が必要なのか、費用や期間はどれくらいなのか

 

このブログをご覧いただいているあなたは、すでにお口の健康に関する意識が高い方です💪

気になるようでしたら、ぜひかかりつけの歯科医院で相談してみてくださいね👆

 

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