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こんにちは☀️
12月に入り、鍋やおでんが美味しい季節になってきましたね😋
いつまでも楽しく美味しく食べられるように、今回は『虫歯予防に繋がる!フッ素入り歯磨き粉の効果的な使い方』を3つご紹介します😄
効果的な使い方1🍎
1日2回は歯磨きを。そのうち1回は就寝前に
歯磨きで歯の表面に取り込まれたフッ素は、徐々に溶け出して少なくなってしまいます😢
そのため、1日1回よりも2回の方が歯の表面のフッ素量を維持することができます😊
また、就寝中は唾液が出にくくなります。唾液でフッ素が流れてしまわないので、就寝前に磨くことで、フッ素を長時間お口の中にとどまらせることができます❗️
効果的な使い方2🍎
まずは歯ブラシを軽く湿らせて
適度な水分が歯ブラシにあることで、歯磨き粉が歯と歯の間まで流れていくので、フッ素の効果を歯間まで届けることができます😊
ですが、水分が多いと薄まってしまい、フッ素濃度が低下してしまいます。湿らせた後は、歯ブラシを軽くふって、水気を切ってから歯磨き粉をつけることが大切です👀‼️
効果的な使い方3🍎
奥歯などの虫歯のリスクが高いところから磨く
歯磨き粉のフッ素濃度は、歯磨きをしている間に唾液によって薄まっていきます。
そのため薄まっていないフッ素を届けるために、最も虫歯になりやすい歯から磨き始めるのがおすすめです😄
一般的に最も虫歯になりやすい歯は下の奥歯、次に上の奥歯です😈✨
人それぞれ、虫歯になりやすい歯が異なる場合もあります👀✨
気になる方はぜひ、北浦和かねこ歯科クリニックの歯科医師・歯科衛生士にお尋ねください😊