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こんにちは😃
最近暑いかと思えば雨が降って肌寒い日があったりと
気温の変化が激しいですが皆様いかがお過ごしですか?☀️
来月6月4日〜10日は歯と口の健康習慣🦷✨です。
皆様は普段の歯磨きは何を使って磨いていますか?
歯ブラシのみ🪥という歯ブラシ一刀流の方も多いのでは無いでしょうか?🤔
今回は脱・歯ブラシ一刀流❗️を目指してデンタルフロスや歯間ブラシについてご紹介します😊
実は歯ブラシだけでは磨ききれない⁉️😳
最近は歯磨きを1日2回か3回している方も増えてきましたが、
どんなに丁寧に歯磨きできる方でも歯ブラシ1本だとお口を清潔に保つことは「不可能」なのです❗️
歯ブラシだけでは磨ききれない場所に残ったプラーク(歯垢、細菌の塊)が原因で虫歯や歯周病になってしまうのです😨
↓歯ブラシでは磨けない場所はここ↓
①コンタクトポイント
歯と歯が接した場所で歯ブラシの毛先が入らないのに細菌は入り込んでしまい虫歯を起こします😱
ここはフロスでないとプラークが取り除けません。
②歯の裏の根元(歯茎)まわり
歯が隣り合った裏側の根元(歯茎)まわりは歯ブラシが当てにくく、プラークが長時間残ることで歯周病の原因となります。表側は磨きやすいので特に裏側に注意が必要です。
フロスや歯間ブラシを根元に沿わせて磨きます。
デンタルフロスの使い方
糸のみのものも、ホルダー(持ち手)がついたものも糸タイプは全てフロスです。
ポイントは入れ方と動かし方💡
①入れる
ノコギリのようにスライドさせてコンタクトポイントを通り、
歯茎まで入れます。
②沿わせる
フロスを根元まわりに添わせます。
歯茎の溝に少し入れ込みます。
③みがく
歯の表面に沿って根元まわりから先端方向へかき出すように動かします。
片方が終わったら反対側の根元も同じようにフロスを当てて動かします。
歯間ブラシの使い方
①入れる
入れるときのポイントは「角度」です。
上の歯は斜め下に、下の歯は斜め上に優しく入れます。
②傾ける
歯茎の盛り上がり部分の上を通過するように、傾けます。
③沿わせる&みがく
歯の根元に沿わせて毛先が当たるように優しく動かします。
反対側も同じように根元に沿わせてから動かします。
根元まわりへの当て方
歯ブラシも強くみがくと傷ができるように、フロスや歯間ブラシも間違った使い方をすると歯茎を傷つけることがあります。
フロスや歯間ブラシをすでに使っている方も歯科医院での定期的なチェックは大切です✨
フロスや歯間ブラシのサイズ選びや使い方のアドバイスなども行なっていますので
ぜひ検診に来てお口中の汚れをとってスッキリしつつ
お手入れの二刀流目指してみませんか😊✨